週刊ポスト気持ちよくて体にいい究極の性愛術が300年の時を超えて甦る 男も女も幸せになる大江戸性愛術四十八手 日本女性ヘルスケア協会 鈴木まり会長が徹底解説します!

【立ち鼎(たちかなえ)】中国の青銅器〝鼎〟(かなえ)の形になぞらえた立ち姿の対面体位です。男性は片足で立つ女性の腰と足をしっかり支えてバランスを保ちながら腰を動かすため、腰の力や体幹強化に最適です

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【時雨茶臼(しぐれちゃうす)】茶臼とは女性上位のこと。現代でいうところの騎乗位ですが、女性がより官能的であるほど盛り上がるとともに、男性も下から女性を突き上げられるので、腰の力を高められます

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【千鳥(ちどり)】狂言の演目「千鳥」に登場する〝伏せられた千鳥〟を模した正常位です。男性は体重を女性にかけすぎないよう背筋と腰と腕力を駆使して行なうため、全身の血流アップにもつながります

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【燕返し(つばめがえし)】女性がうつ伏せで片脚を上げる姿を、燕が宙返りする様に比喩した体位です。女性はお尻の筋力アップと美脚効果、男性は腕力の向上が期待でき、男女ともに体幹を強化できます

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【吊り橋(つりばし)】女性自ら上半身を腕で支えながら吊り橋のような体勢で行なう体位です。男性は女性の下半身を腕力で支えながら腰を動かします。女性は腹筋が、男性は腕力と腰の力が鍛えられます

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【後ろ櫓(うしろやぐら)】日本で最初に交わったとされるイザナミ神とイザナギ神が行なったとされる〝国産み〟のポーズです。男女ともに全身の筋力を使って引き締め効果があり、血流改善にもつながります

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【窓の月(まどのつき)】男性が腕枕をし、寄り添って後ろから挿入しながら、互いが窓の外の月を眺める背面の体位です。体を捻ることで男女ともに腎臓や腸が活性化し便秘の解消にも効果的です

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